本を読んだはずなのに、
内容をほとんど覚えていない。
「ちゃんと読んだのに、もう忘れている」
そんな経験はありませんか?
社会人になると時間も限られ、
読書が“自己満足”で終わっている感覚を
持つ人は少なくありません。
この記事では、
- なぜ本を読んでもすぐ忘れるのか
- なぜ社会人ほど読書が身につかないのか
- どうすれば忘れない読書になるのか
を、行動ベースで解説します。
本を読んでもすぐ忘れるのは「普通」です
最初に言っておきます。
本を読んでも忘れるのは異常ではありません。
人間の記憶は、
- 使わない情報を捨てる
- 重要でないものを残さない
ようにできています。
つまり、
**行動につながらなかった知識は、
脳にとって「不要」**なのです。
社会人の読書が身につかない本当の原因
学生時代と社会人の決定的な違いはこれです。
- 学生:テスト・発表がある
- 社会人:アウトプットの強制がない
社会人の読書は、
- 誰にも確認されない
- 使わなくても困らない
結果、
記憶に残る条件が揃っていません。
「覚えようとする読書」が失敗する理由
多くの人は、
本を読むときにこう考えます。
- 大事なところを覚えよう
- 役立つ知識を頭に入れよう
しかしこれは逆効果です。
人は「覚えたこと」ではなく
「使ったこと」でしか記憶できない
覚えることを目的にした瞬間、
読書は身につかなくなります。
忘れない読書に変わる「1つの視点」
自己啓発本を読んでも
「分かった気」になるだけで
行動が変わらない人も多いはずです。
実は、本を読んでも変われない人には
共通する考え方のクセがあります。
→ 自己啓発本を読んでも何も変わらない理由
必要なのは、
記憶力でも努力でもありません。
必要なのは、この視点です。
この本を読んで、
明日何を1つやるか?
- 覚える内容は1つでいい
- 行動は5分でいい
- 成果は不要
行動が決まった瞬間、
その知識は“経験”になります。
読書後に必ずやるべき3つの問い
読書を終えたら、
次の問いだけを自分に投げてください。
- この本を読まなかったら、今日の自分はどうだったか?
- 内容を1つだけ使うなら、何を使うか?
- それを明日5分でやるとしたら、何をするか?
答えは1行で十分です。
「本を読んでも意味ない」と感じる人へ
読書が意味を持たないのではありません。
行動が決まらないまま終わる読書が、
意味を持たないだけです。
逆に言えば、
- 行動が1つ決まれば
- 成果が出なくても
その本は、
**もう“身についた読書”**です。
まとめ
- 本を読んでも忘れるのは普通
- 社会人の読書が身につかないのは構造の問題
- 記憶に残るのは知識ではなく経験
- 読書後に「行動を1つ決める」だけで変わる
📘 明日やる行動を1つ決めるために
ここまで読んで、
「なるほど」とは思ったけれど、
まだ具体的な行動が1つも決まっていないなら、
それはとても自然な状態です。
本を読んだあと、
次に何をすればいいかを
5分で決めるための
《行動決定シート》を作りました。
✔ 所要時間:5分
✔ 人生は変えない
✔ 行動だけ決める

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