やる気はある。
本も読んでいる。
危機感だって、たぶん人並み以上にある。
それなのに、
なぜか行動できない。
- 今日も何もしないまま1日が終わる
- 「明日からやろう」と言っているうちに週が終わる
- 自分はダメなんじゃないかと思ってしまう
行動できない自分を、意志が弱いと決めつけていた時期がありました。
結論から言います。
行動できないのは、
意志が弱いからではありません。
多くの人が、
「行動できない原因」を
根本的に誤解しています。
行動できない人ほど「やる気」を問題にする
行動できないとき、
人はこう考えがちです。
- モチベーションが足りない
- 自分は怠けている
- 続ける力がない
しかし、これは的外れです。
やる気は、
行動の“前提”ではありません。
行動のあとに、
後からついてくるものです。
行動できない本当の原因は「決めていない」こと
行動できない人に共通する状態があります。
それは、
やるか・やらないかが決まっていない
という状態です。
- いつかやる
- 余裕ができたら
- 気が向いたら
この状態では、
どれだけ正しいことでも
現実では起こりません。
人は「選択肢が多い」と動けなくなる
行動できない人ほど、
選択肢を増やそうとします。
- どれが正解か調べる
- もっと良い方法を探す
- 準備を完璧にしようとする
結果どうなるか。
何も選ばれないまま、時間だけが過ぎます。
行動を妨げているのは、
怠けではなく
選択肢の多さです。
行動できる人は「迷わない」のではなく「迷わない形を作っている」
行動できる人は、
特別な人ではありません。
違いはこれだけです。
- 行動を“選ばない”
- その都度、考えない
あらかじめ、
- やることを1つに絞る
- 時間を短く区切る
この形を作っているだけです。
行動を止めないために必要な条件は3つだけ
行動が起きる条件は、
実はとてもシンプルです。
- 何をやるかが1つに決まっている
- 5分で終わると分かっている
- 今日やらなくてもいい
この3つが揃うと、
人はほぼ確実に動きます。
行動できない日は「失敗」ではない
今日、何もできなかったとしても、
それは失敗ではありません。
問題なのは、
- 行動を決めず
- 自分を責め
- また何も決めない
このループに入ることです。
逆に言えば、
明日やる行動が1つ決まれば
今日はもう意味のある1日です。
ここまで読んで、
「原因は分かった。
でも、じゃあ何をすればいいのか」
と感じているなら、
それは自然な状態です。
本を読んでも人生が変わらない人が、
なぜ同じところで止まってしまうのか。
その全体像をまとめた記事があります。
→ 本を読んでも人生が変わらない理由|9割の人がハマる致命的な勘違い
まとめ
- 行動できない原因は意志ではない
- 決めていないから動けない
- 選択肢が多いほど人は止まる
- 行動は「1つ・5分・後で」でいい
ここまで読んで、
「確かにその通りだけど、
じゃあ何をやればいいか分からない」
と感じた人もいるはずです。
そのために、
明日やる1つの行動を
5分で決めるためのシートを用意しました。
📘 明日やる行動を1つ決めるために
私自身、本を読んでも行動できない時期が長く、
その原因が「意志」ではないと気づくまで遠回りしました。
ここまで読んで、
「なるほど」とは思ったけれど、
まだ具体的な行動が1つも決まっていないなら、
それはとても自然な状態です。
本を読んだあと、
次に何をすればいいかを
5分で決めるための
《行動決定シート》を作りました。
✔ 所要時間:5分
✔ 人生は変えない
✔ 行動だけ決める
今日は何も変えなくていい。
ただ、明日やる行動を1つだけ決めて、このPDFを閉じてください。

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